2010年8月30日月曜日

(840)ミャンマーにすしブーム

(2010年8月30日)
  28日の朝日夕刊に「ミャンマーにすしブーム」、「板前は日本仕込み」、「地元客好みの味付け」、「日本の成長期支える」などの見出しが並んでいた。ヤンゴンには在留邦人が500人ほどしかいないが、すし店のオープンが続き、確認できるだけで10店を超えている。スーパーにもにも回転ずしコーナーができた。日本人目当てではなく、世界的なスシ人気が到達した形だ。握るのは日本のすしブームを支えたミャンマー人職人だ。(以上概要)。たまたま送られてきた「みんがらネットワーク会報32号」で、ヤンゴン在住のS氏がやはりすしブームを取り上げており、日本人経営の店が数軒、ミャンマー人経営の店が22・3軒あって驚いたと書いてあった。このようにミャンマーですしブームという知らせを聞くと、ミンガラ日本語教室卒業生で、アメリカのすし店で働くWさん、ドイツのすし店で働くKさん夫婦を思い出す。元気かな?

4 件のコメント:

  1. 少し前まではミャンマーのような暑い国では食べられるとは思われなかったですけどねえ、すし。
    日本帰りの人が増えてきたからでしょうかね?

    日本への観光客の目的も、すし他の食べ物だそうですし。

    ところでKさんたち、すし店で働いているのですね。がんばってるかな?

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  2. 日本仕込みの腕前で地元好みの味付けとは、なかなかいいですな。益々頑張ってほしい。
    K.A.

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  3. stさん
    私は毎週品川に行きますが、帰途空腹の場合駅構内の回転寿司の「渦潮」で2皿食べます。この店には数年前元生徒のビルマ人男性が働いていたので、愛用してます。数ヶ月前私の好きな「アナゴ」は1皿100円だったのに、今では230円、自然と足が遠のいてます。

    ドイツのすし店の話し、ご主人がすし店で働いており、奥さんは時々手伝っているみたい。日本語を使っているそうです。

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  4. k.a.さん
    日本食のうち、スシ、てんぷら、うなぎ、すき焼きなどは、どれもうまいですね。ミャンマーでは経済が上向きになっているのもすしブームの一因でしょう。そのうち回転寿司店も出来るでしょう。(N)

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