(2010年8月8日)
きょうは恒例のデートの日、わくわくしながら品川入管に向かった。まず面会の控え室に入ると、BRSAのAさんに久しぶりに会う。先日のセミナーの内容など話していると、カレンのB氏が割り込んできた。来月28日に来日する「第三国定住難民」についていろんな情報が飛び込んできた。そうこうしていると、面会が始まり、3人のビルマ人女性と最近のニュースについて話し合った。その際Cさんから自分の主人に電話して、ある事件の問題点を聞いてくれと頼まれた。自分で電話すればとつい口に出かかったが、我慢して面会終了後電話してみた。たまたまAさんがそばにいたので、通訳してもらい、話が進んでいることを確認。そのあとDさんが入管まで来て、特定活動から定住に在留資格を変えるための申請書に署名してあげる。帰途品川駅で、私が保証人をしてるEさんと落ち合い仮放免延長のサインをした。多忙だ。
相変わらずの多忙ぶり!
返信削除「なるほど、これが活力の源泉だな」と実感しています。
K.A.
k.a.さん
返信削除この年になると、楽しいことをやらなければ
元気が出ない。ビルマ人と会っておしゃべりすることも、ささやかな単行本を出すことも楽しむためだ。
楽しみながら他人(ヒト)のためになることをするなんて、最高だと思う。
(N)