(2010年8月17日)
昨日に引き続きカレン族6家族32人の第三国定住問題のシンポジウム開催について取り上げる。シンポジウムの題名は「日本への第三国定住」、そして副題は「よりよい保護と社会統合のもとへ難民を迎える」とかっこいい。このシンポジウムは8月25日(水)13時から17時30分、場所は渋谷区神宮前の国連大学本部、8月20日までに申し込み、定員になり次第受付終了、主催はUNHCR駐日事務所、外務省、法務省が後援。第一部は(第一庇護国からの出国前について)、第二部は(日本社会への統合)についてそれぞれパネルディスカッション、5時半終了の予定(以上概要)。私が日ごろ気になっているのが、タイのメーラ難民キャンプから来るカレン人と、日本で難民申請したカレン人との融和の問題、両者の間に何かしらの格差は生じると思うが、先輩格の在日カレン難民は、後輩の面倒を見てあげてほしい。
今日は有難うございました。お元気なご様子でとても安心しました。帰り忘れ物しました。折角、用意して下さったのにザンーーネン!叔母上様によろしくお伝えください。では又の機会お会いできるの楽しみにしたいます。たまにはこちらにもお出かけくださいますように・・・。
返信削除なるほど、在日カレン難民の協力は、非常に重要ですな。
返信削除関係する人々の総力を挙げて、将来、在日カレン村として発展しますように!
K.A.
匿名さん
返信削除こちらこそありがとうございました。
楽しかったです。
忘れ物はあした郵送します。
太らないようにご注意!
k.a.さん
返信削除いま在日カレン人の団体は3つに分かれています。この機会に一つにまとまって、仲のよい在日カレン村が出来ると良いですね。(N)
メラキャンプに行ったのは、もう10年近く以前のことになります。
返信削除相変わらずなのでしょうか、いえ、どんどん人が増え続けているとのこと…
でも、こうして日本にも来ることができ、将来の希望を描くことができるようになったことは大きな全身ですね。
stさん
返信削除10年前にstさんからメラキャンプの写真を見せてもらい、スケールの大きさにビックリしたことを思い出します。
情報によれば、彼らの多くは都会の生活をしたことがなく、いきなり東京に来ても戸惑うばかりと思います。在日カレン難民の出番かと思いますが、まだその雰囲気が出てない感じ、あと1ヶ月ですが、住居、就職は原則定住難民に委ねるらしい。うまくいくかな?