(2010年8月6日)
4日のデートの日は相変わらず忙しかった。朝9時45分に津田沼駅でビルマ人のNさんと待ち合わせ、駅構内の喫茶店で知人の保証人の件で相談、彼女に保証金を渡した。彼女は日本の生け花に興味を持っており、友人の結婚式に使う花束などを作っているとのこと、楽しそうに語っていた。1時間後、彼女は牛久の入管へ、私は品川の入管に向かった。品川入管では、先週まで女性2人と面会していたが、今週から1人増えた。このニュースは電車の中で知り、連絡してくれたビルマ人は私の席順を確保していてくれた。今回収容された人は昨年の2月まで中にいたので私もよく知っている女性だ。僅か1年6ヶ月で再収容というのは気の毒であり入管の今後の姿勢が気にかかる。面会終了後、6階で保証人変更の書類を確認、バスで品川駅に戻る。品川駅ではKさんと会って、仮放免延長の書類に署名してあげた。
どのような理由か分からないけど、僅か1年半で再収容とは、怒りを覚えますな。
返信削除理由を明確にして貰いましょう!
K.A.
k.a.さん
返信削除収容されている難民申請者が外に出るには、仮放免を申請しますが、その際の条件として難民としての活動(どこかの反政府グループに入る、デモ活動に参加するなど)が必要、その活動を怠っている人は再収容の確率が高くなります。(N)