(2010年8月20日)
私の前立腺肥大は11年前、古希になったお祝い?ということで津田沼中央病院の人間ドックを受診したときに見つかった。当時のPSA値は10.2、院長は4以上は前立腺癌の疑い濃厚ということですぐ生検を受けた。肛門から左右の前立腺に3本ずつ針を打ち込み、白いにょろにょろした組織を取り出し癌かどうかを調べるのだが幸い結果はシロ。さらに2年後、PSA値が13のとき、病院を替えて谷津保健病院で再度生検、今度は左右5本ずつ打ち込み結果はシロで担当医は「あなたの前立腺は大きいのでPSA値が高いのは当然」とのご宣託。その後、加齢と共にPSA値は徐々に上昇、先月はとうとう30に。数値が20台のときは気にしてなかったが、30に達するとちょっと気になるので3回目の生検を9月10日に。癌でなければ結構、癌と決まれば長年加入していた癌保険がやっと使えるので、どっちでもいいや。
前立腺がんは、ホルモン注射で治療が可能です。
返信削除私の父は、ホルモン注射で、ほとんど完治状態でした。
がんを気にする方が、精神的にストレスになるので、あまり神経質にならない方が良いです。
どちらでもいいや、って、さすが達観していらっしゃいますねえ。。。
返信削除このぶんなら大丈夫でしょう!
匿名さん
返信削除貴重なコメントありがとうございました。
女性ホルモンを服用すればPSA値が下がることは経験済み、しかもこの癌は発達のスピードが遅く、たぶん寿命の方が早いと思ってます。そんなことで余り気にはしていません。
ただ折角癌保険に入っているので・・・・。(N)
stさん
返信削除「どちらでもいいや」って、一度言ってみたかった台詞です。カッコいいでしょう。(N)