(2010年8月4日)
BURMAINFOのニュース(1028号)から抜粋。 ★軍政トップ・タンシュエ上級大将が25日からインドを公式訪問、27日にはシン首相と会談、両国はインド北東部の反政府武装勢力の取り締まりなど5つの文書に調印、インドはビルマの鉄道や通信インフラ整備等への信用供与や無償資金供与を約束。 ★北朝鮮の朴宣春外相が29日からビルマを公式訪問、ラングーン事件後初めて。 ★タイは30日、ビルマのマルタバン湾にあるM9鉱区からの天然ガス輸入について調印。 ★第三国定住制度の下、タイのメーラキャンプで暮らすカレン民族の6家族32人が9月に来日、3年間で90人の予定。 ★岡田外相はベトナムで軍政のニャンウイン外相と会談、自由で公正な選挙とは言いがたいと発言。ニャンウイン氏は「スーチー氏が議員になれないとは憲法に書いてない、氏が釈放されれば選挙に参加可能」と発言。
カレン民族の6家族が、いよいよ9月に来日しますか。
返信削除日本の風土にうまく適応できますように…!
K.A.
k.a.さん
返信削除来月来るというのに、どこの街に来るのか、仕事は農業か、会社勤務か、日本語教育はどこでするのか何にも分かっていません。特に留意したいのが、最近日本で難民または在特を得た人との差別がないようにすること。(N)