(2009年4月1日)
12時に品川駅で先週出所した女性と落ち合い、BRSA支援金の受取証をもらう。彼女は予定していた仕事がダメになり途方にくれていて、いま生活費もないというので僅かではあるが対応。品川入管ではロヒンギャ民族の青年に会う。保証人を探しているとのこと、私の現況を伝え無理と伝えた。その後3人ずつ9人の女性と面会、皆元気であと一月でボツボツ出られるか。9人中7人がカチン、うちKNCDが5人、KNOが2人、しかし本人たちは仲よさそうだ。面会後4階の総務課を訪問、日本人配偶者の難民申請問題と、ドイツでの難民が日本で難民になれるか質問、丁寧に答えてくれた。そのとき前回お会いした担当官が私を呼び止め「平成20年度出入国管理」という分厚い資料を手渡してくれた。この資料は前回パソコンで印刷が不能と苦情?を申し出たのを覚えていてくれたのだ。嬉しい。夜は面会記録を作成した。
相変わらず、色々と大変ですな。
返信削除相手に対する適応力、判断力、それに忍耐力も、中々重要ですな。
K.A.
k.a.さん
返信削除面会の際も「感謝」「笑顔」「継続」の精神で対応してます。いまさら突っ張ってもしょうがないので。でも時々ムッとすることはありますよ。精神修養が足りませんね。(N)