2009年4月21日火曜日

(345)動く国民民主連盟日本支部

(2009年4月21日)
  最近NLD(国民民主連盟)日本支部の活動振りが目立っている。NLDのリーダーはアウンサン・スーチー書記長であり、ビルマで懸命な民主化運動を展開している。その活動に連動してNLD日本支部の活動も活発。日本には現在30以上の反軍事政権、民主化のビルマ人グループがあるが、そのリーダー格がこのNLD日本支部である。彼らの最近の活動振りをそのホームページから抜粋する。▲第18回東京ダジャン祭り(4月12日) ▲スーチー女史と全ての政治囚の釈放を求めるための署名運動(3月20日) ▲赤い橋の日デモ(3月16日) ▲ビルマ人権の日デモ(3月13日) ▲ウーティンウ氏とウーウインティン氏の誕生日デモ(3月12日) ▲同両氏の誕生日集会(3月8日) ▲スーチー女史と全ての政治囚の釈放を求めるデモ(2月12日) ▲連邦記念日デモ(2月8日)以下省略。日本語教室も始めたと聞く。

2 件のコメント:

  1. なるほど、NLD日本支部の活躍を、大いに期待したいですな。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    日本には多くの反政府団体があるがNLD日本支部の力は抜きん出ている。本来はこの団体が、日本にある30余の反政府、民主化団体をリードすべきと考えるが、いろんなしがらみで分裂が続いている。(N)

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