(2009年3月14日)
BRSAは間もなく設立1周年、体制強化の一環として「NPO法人化」への模索が始まっている。我々のBRSAはNPO(公益の増進を目的とする非営利団体)ではあるが、法人格はなく単なる任意団体である。ここで法人格を取れば社会的に正式に認められた団体として、様々な活動がしやすくなる。収益事業、職員への給与も可能であり、寄付も受けやすくなる。従来公益法人としては、社団法人、財団法人などがあったが、その設立には厳しい条件があり一般市民には無理であった。NPO法人ならば申請後4ヶ月で認証される。現在ビルマ関連では一団体が社団法人だが、他の団体は全て任意団体であろう。もし認証が得られれば数多くのビルマ民主化団体の中で特異の存在となろう。監督官庁は事務所所在地の都道府県である。もちろん情報開示の義務も生じて事務が煩雑になるが、これらは後日改めて紹介していこう。
「NPO法人化」への挑戦とは、ご立派!
返信削除いよいよ本格的な活動が始まりますな。
ご健闘のほどを!
K.A.
k.a.さん
返信削除「NPO法人」ってカッコイイですよね。
でも貸借対照表や収支計算書など不得手な分野もあり、少したじろぐ面もあります。(N)