(2009年3月11日)
きょうは水曜日、例によってアローミャデーな(仕事が多い=忙しい)一日だ。品川入管に収容されている女性から依頼された難民申請不認定に対する異議申立書の翻訳チェックを朝一番で終え、品川入管を訪問。ビルマ人女性2人に保証金15万円ずつ用意できた旨伝える。きょう入管にはビルマ人女性が急に7人増え全部で11人、新しい7人はいずれもカチン民族の20-30代の美女たちで当方も自然と力が入る。面会終了後、新橋から車を飛ばして法務省へ。うっかりしていたが呼ばれた人以外は入門禁止とのこと、やむを得ず寒風の中、正門から入管広報に電話。例の不法滞在半減の根拠と難民申請者に対する在留カードの疑問点を質問、納得できる答えは得られなかったが、難民申請者に関する当方の意見は聞いておくとの返事で引き下がる。帰宅すると新たな翻訳チェック依頼がありこれから対応予定。疲れた。
水曜日=先生が忙しい日
返信削除心から無事故を祈っています。
先日台湾国籍をもったビルマ人知人が収容されたと
聞いています。
品川にいると確認できれば来週ご一緒させてください。よろしくお願いいたします。
戦車ツマさん
返信削除台湾国籍のミャンマー人って結構多いですね。蒋介石=国民党の善政の賜物って言われてますが? ところで入管の面会は1日10人と制限されていますが、現在女性が11人いるので一人は面会できない状態。男性まではちょっと手が出ません。 いまの女性が退所すればご一緒に面会できますね。この方は女性でしょうか?(N)
1日10人までですか!
返信削除10人も毎週面会されていたんですか。
本当に頭が下がります。お疲れ様です。
私の知人は残念ながら男性でして・・・
詳しくはメールさせていただきます。
収容されて1か月以上たっているらしいです。
戦車ツマさん
返信削除メールをお待ちしてます。
その方は台湾に帰国希望ですか?
あるいは、仮放免申請書を出していますか。保証人がいますか?