(2009年1月12日)
今週のビルマニュース(Eメール版)0901号に掲載された主なニュースを抜粋する。★ビルマは4日英国からの独立61周年を迎え、スーチー女史は自宅門外に「国と国民のために決然と行動せよ」というアウンサン将軍の言葉の書かれた幕を掲示。またNLD本部では式典を開き党員や外交官300人が参加。タンシュエ将軍は恒例の独立記念日の晩餐会を欠席した。★NCUB(海外の民主化団体の連合体、ビルマ連邦国民評議会)は、来年行われる総選挙に対抗して新しい亡命政府を設立する計画を発表、しかしすでにNCGUB(ビルマ連邦国民連合政府)があるため賛否両論がある模様。★ビルマへの観光客が大幅減少、また日本との貿易額(昨年9月まで)は前年比5.6%減。★カレン州で7歳少女の射殺体発見、ビルマ軍兵士に容疑。★ODA関係、イラワジ管区橋建設807万円、モン州橋建設800万円。
ビルマの民主化も、なかなか大変ですな。
返信削除やはり海外勢力が中心となり、いつの日か、民主化の実現を!
K.A.
k.a.さん
返信削除この情報は反政府側のものが多いので、その点を斟酌してみれば、立派な情報です。今後も掲載を続けます。(N)