(2009年1月20日)
今朝届いた熊切さんからのメールによると、難キ連(難民・移住労働者問題キリスト教連絡会、佐藤直子氏)では難民対象の日本語教室を開いたようだ。1年ぐらい前にこの話を聞いていたが、いよいよ始まったようだ。その内容の一つとして、聴解用のラジカセが足りないので、もしあれば寄贈してほしいというもの。どなたか持ってないかしら。このような難民支援団体とは今後とも協力していきたいものだ。これとは別に、在日ビルマ反政府団体の一つでも日本語教室を開くとの情報がある。一方、日本語がしゃべれないために不良になったり、帰国するブラジル人二世、三世の話も聞く。私は現在入管での面会の際、日本語・ビルマ語辞書など、いろいろな日本語教材を差入れている。BRSA(在日ビルマ難民たすけあいの会)でも日本語教材の配布のほか、13年もの歴史のあるミンガラ日本語教室の活用を推奨してはいかが?
実績のあるミンガラ日本語教室が、脚光を浴びてくるということは、誠に結構なこと!
返信削除ますますの盛況を祈ります。
K.A.
k.a.さん
返信削除日本語教室は通常いろんな国籍の人が参加しますが、ミンガラ日本語教室の生徒は、ビルマ人だけという、日本でも珍しい教室です。
たまたま難民もビルマ人が圧倒的に多いので、「難民への日本語教育」という観点から
当教室が注目されだしています。(N)
あら残念!
返信削除先月ラジカセを処分してしまったばっかりでした!
でも今は安いから、新品を買ったほうがいいかもしれません。
しかし日本語教室(に限りませんが)団体を運営していくというのはたいへんなものですよ。
どうか、日本語を勉強したい!と思っている人は一度ミンガラ日本語教室を訪れて欲しいです。
stさん
返信削除日本語教室の運営というのは、大変といえば大変、ラクチンといえばラクチン。結局はチーム力だと思います。私の場合は、チームの皆さんに恵まれていたと思い感謝してます。
新しく始めたBRSAの場合、日緬合同のため言葉の障害が出ていますが、そのうち何とか。(N)