2009年1月17日土曜日

(251)今週のビルマのニュース②

(2009年1月17日)
  BURMAINFOからの今週のビルマのニュースEメール版(0902号)からの抜粋 ★タイのアピシット首相は、ビルマについて初めて発言「欧米諸国もアジア諸国もビルマの改革を望んでいるという点で一致してる」 ★次期国連米国大使は「ビルマ独裁政権に圧力をかけるために地域・国際社会に出来ることはまだある、複数の国々が制裁を課すことが望ましい」と発言、★ビルマやバングラディッシュから脱出したロヒンギャー民族数百人をタイ軍が保護せず海に送り返し、多くは行方不明。★ヤンゴンの交差点には暴動鎮圧隊や警察を配置、1月に反軍政ビラがまかれたことが原因か、★ビルマへの政府開発援助(ODA):シャン州ラショー僧院学校建設:724万円、シャン州ナムカン僧院学校建設:734万円、★第61回カチン州の日記念式典(18日18時池袋)、★JAC主催国連事務総長宛アピール行動(13-16日)。

2 件のコメント:

  1. ビルマ軍事政権に対する批判が、一段と強くなって欲しいですな。実際にはなかなか難しいとは思うけど…。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    そうですね。欧米でもアセアンでもビルマにいろいろ批判を重ねてきましたが、実効なくだらだらと・・・・。しかも肝心の日本は中途半端な姿勢なのでますます軍事政権が生き延びますね。名案はなかなか出てきません。(N)

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