2009年1月12日月曜日

(245)大勢集った結婚式

(2009年1月11日)
  今日夕方恵比寿にあるモダンな宴会場でビルマ人同士の結婚式があり、私も参加した。会場に入ると100人ぐらいはいたと思う。実は新郎は始めて見た方だが、なかなかのハンサム青年。新婦は、牛久入管で毎週面会していた女性で、気持ちの優しいしっかりした美人。たくさん並んだテーブルを眺めるとミンガラ日本語教室の生徒、BRSAの仲間があちらこちらに見られ、また、牛久入管、品川入管でお会いした人も多い。私は歳のせいかメインテーブルに座らせられたが、この席には、ティンアウン先生、田野さん(AFC)、毛受弁護士らがいて、いろいろ話が弾んだ。若い二人は終始笑顔で、実に楽しいほのぼのとした結婚式であった。ミャンマー時間は健在だったが、ちょっと驚いたのが出席男性の服装、ほぼ全員が背広、ネクタイ姿、日頃ジーパン姿しか見ていないのでなんだか新鮮で頼もしく見えた。頑張れビルマ。

2 件のコメント:

  1. 難民であった方々が着実に力を付けている様子で、誠に頼もしいですな。
    ますますの活躍の程を!
    K.A.

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  2. k.a.さん
    日本では、難民はまだまだ虐げられています。本当は彼ら自身が勉強し、頑張ってほしいのですが、軍政下の祖国のことを考えると、環境が悪すぎますね。でも彼ら自身で頑張るのが本筋。若い人たちの力を期待してます。(N)

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