2013年4月24日水曜日

(1807)日本とミャンマー 最近関係を親密化しているのはなぜ(中国メディア)①

  4月19日のRecord China 。最近日本とミャンマーの政界、経済界は頻繁に交流し、両国関係は親密さを増しいる。1月に麻生副総理がミャンマーを訪問し、債権の解消を発表、外務省は3月28日ミャンマーに510億円の円借款供与を発表、また日本の大手商社はミャンマー事務所の職員を8-9倍に増やし、ティラワ経済特区の建設協力を決定した。2月19日には、日本財団笹川会長が「ミャンマー国民和解担当政府代表」に任命。日本は豊富な石油、天然ガス、労働力、市場などの分け前を狙い、ミャンマーを「民主化模範国家」にすることで、地域における政治大国の基礎の強化を狙う。米国のアジア戦略の側面支持の考えもある。一方ミャンマーは、民主化と経済発展を狙う。スーチー氏は在日ミャンマー人に「日本で学んだことを、祖国建設に発揮して」と講演。

2 件のコメント:

  1. 在日ミャンマー人の皆さんが、安心して帰国でき、祖国のために大きく貢献できる日が、早く来ますように!
    K.A.

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  2. K.A.さん
    おそらくみんなが同様なことを考えていますが、実際には帰る人がまだ少ない。帰っても仕事がないというのが大きな理由、日系企業がどんどん出れば、彼らも帰国したいと思うでしょうが、まだまだの状態。それに大使館に支払う「税金」の問題、有識者からこの問題があまり出ないのも不思議です。

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