2012年4月10日火曜日

(1428)日本語能力試験

  在日ミャンマー人の人数は数千人といわれているが、正確にはわからない。従来は、難民申請して当面は帰国を考えていない人が多かったが、本国の民主化の驚異的な進展に伴い、これらの考え方も少しずつ変わってきたようだ。民主化が進めば、多くの日本企業がミャンマーに進出するだろう、その際の人的要員として、日本を理解している在日ミャンマー人の活躍が期待される。そこで必要なのが日本語の能力、世界各国で日本語能力試験が行われており、N1級からN5級まである。N2級以上の証明書を持っていれば、日本企業で採用される可能性が高まる。在日ミャンマー人よ、ぜひこの証明書を獲得して、活躍の場を広げて欲しい。日本では年2回試験があり、今年は7月1日(申込受付は4月2日~5月2日)と、12月2日(同:9月3日~10月3日)。

4 件のコメント:

  1. 在日ミャンマー人にとって、母国の民主化改革は、正に千歳一遇のチャンスですな。
    是非とも日本語能力試験に挑戦を!
    K.A.

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  2. ミンガラ日本語教室のこれまでのサポートが間違っていなかったということですかねー^^

    ともあれ、みなさん生活のためがほとんどだったと思うのですが、改めてがんばって勉強して言ってもらいたいです!

    あ、そのまえに私もビルマ語勉強しないと、、、

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  3. k.a.さん
    ミャンマー人の多くは、現在、飲食店で働いていますが、もうちょっと視野を広げて、日麺に関係する企業への就活にも努力してほしいです。(N)

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  4. stさん
    日本の大会社もミャンマーに注目しています。これらの会社でも、ミャンマーに詳しく、日本語の上手なミャンマー人を要望してるはず、一度問い合わせることも必要と思います。先生方もどんな会社がミャンマーに進出するのか、調べてみてはいかが。(N)

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