2012年9月26日水曜日

(1597)ミャンマー難民日本定住を辞退 今年度ゼロ

  タイの難民キャンプに住むミャンマー難民を受け入れる日本政府の「第三国定住制度」を利用して来日する予定だった3家族16人が、今月末の出発を前に全員辞退した。現地の支援団体によると、16人は今年度の来日を希望し、日本語を勉強して準備を進めていたが、「日本での生活に不安がある」などとして翻意。制度の利用者がゼロになるのは2010年度の開始以来初めて。政府は10月から来年度の来日希望者を募集する方針だが、「このままで新たな希望者を見つけるのは難しい」との声も出ている。少数民族系の武装勢力とテインセイン大統領は、和平協議を進めているが、一部では戦闘状態が続き、地雷が残るなど、安全面の理由から帰郷に踏み切れない難民が多い(以上)。ワッハッハ、いつの間にやら延べ読者が60000人突破、ありがとう!

2 件のコメント:

  1. ついこの前50000カウンターだったのに
    早かったですね~!!この調子だと
    100000カウンターもすぐですね

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  2. 戦車ツマさん
    もうすぐ???
    1日50人として、残り40000人だと800日(2年少し)を要する。
    100000カウンターは2014年11月ごろだ。いるかなあ?

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