2012年9月18日火曜日

(1589)難民起業のための資金は

  昨日は難民起業の一環として、日本語能力試験N1級・1級合格者による翻訳・通訳グループの設立のアイデアを論じた。最近湧き上がった経済界のミャンマーブーム、および中国の反日デモを見据えた構想だ。日本の経済界も、ミャンマーの経済界も、共に翻訳・通訳の仕事は膨大なものになろう。この機会を逃してはいけない。そこで問題になるのが、起業時の資金問題、この面でも最近2つの潮流が動き出した。①難民支援協会(難民起業サポートファンド)では、難民起業化の成功のために融資(最大100万円)と経営支援を実施、そのために必要な資金は、広く寄付で集める。②READYFOR? 社会性の高い活動を実現するために、多くの人から少額の寄付を集め、みんなで夢を叶える方法。手数料合計16%だが寄付が多ければ問題解消。トライしてみたい。

4 件のコメント:

  1. READYFOR?スタッフから
    返信のメールが来ました
    現在審査中とのこと
    結果が楽しみです
    ご紹介いただきありがとうございます

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  2. これは面白そうですね!
    やってみましょうか、、、

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  3. 戦車ツマさん
    私の場合は、難民支援協会が難民新法の政策提言に賛同して若干寄付しました。予定額を大幅に突破して嬉しいです。戦車ツマさんの例も参考にして、「N1級の会」を立ち上げようと考えています。(N)

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  4. STさん
    他人の善意に助けられて事業を展開するシステムは今まであまりなかったと思いますが、これからは大いに活用したいと思います。在日ミャンマー人は、これからは「N1級の会」入会を目指して日本語を勉強するでしょう。(N)

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