2014年1月14日火曜日

(2072)スーチー氏と高村氏、ミャンマーの法整備協力で一致

  1月13日の産経ニュースより。ミャンマーを訪問中の自民党の高村副総裁は13日、首都ネピドーで最大野党国民民主連盟(NLD)党首アウンサンスーチー氏と会談し、同国の法整備に向けて協力することで一致した。ミャンマー下院で「法の整備」に関する委員会の委員長を務めるスーチー氏は、法体系の充実を図るため、改めて日本の支援を要請、高村氏は、「国際機関とも連携して具体的な内容を検討したいと応じた。法律の運用が恣意的だった軍事政権時代の反省を踏まえ、スーチー氏は法の支配の確立を繰り返し訴えている。統制経済から市場経済への移行も進んでおり、経済分野での法整備の近代化も急務となっている(以上)。日本でもまだまだ法整備が万全であるとは言えない。難民関係でもいくつか目につく。ミャンマーと同時に日本の法整備も必要。

2 件のコメント:

  1. この機会に、日本の法整備も見直されることは、大へん
    良いことですな。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    最近の日本の法律は、変な方向に向かおうとしている。心配!

    返信削除