2013年9月28日土曜日
(1964)ミャンマー難民4家族日本へ出発 第三国定住制度で
9月27日のNHKニュースより。第三国定住制度で、新たにミャンマー難民4家族18人が27日、日本に向けて出発した。これまでに9家族45人のミャンマー難民が、東京や三重県などで暮らしている。第4陣となる18人は、タイ北西部の難民キャンプで暮らしながら、日本への移住を希望。難民キャンプで7年暮らしたという男性は、「日本語の勉強を頑張って、早く良い仕事を見つけたい」と話す。難民たちは27日夕方、成田空港に到着し、今後半年間にわたって日本での生活に必要な言葉や習慣について研修を受け、定住先や就職先を見つけることになる。この制度を巡って昨年度は日本での生活に対する不安などから、希望者が1人もいなくなるという事態に。政府目標の毎年30人の受入れは 未達成だ。受入れ態勢の強化など、制度見直しの声も出ている。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
希望を持って移住してきた人々。
返信削除受入れ態勢を強化して、是非定住してほしい…。
K.A.
K.A.さん
返信削除去年は途中で全員拒否というみっともない事態に。今回も役人が隠密裏に動いている様子、この姿勢を変えなければまた去年の二の舞に。