2013年5月4日土曜日

(1817)スーチー氏に学ぶ 戦う精神

  5月2日の朝日夕刊。先日スーチー氏が来日の際、京都大学アメリカンフットボール部のキッカー井上耕平(4年)が、スーチー氏あてに「講演をお願いします」と手紙を書いた。「苦しい立場でも戦い続けられる理由を知りたかった」と振り返る。4月15日、京都市内であった関西在住のミャンマー人との交流会。部員たちは控室でスーチー氏に会い、顔写真をプリントしたTシャツを手渡した。井上はスーチー氏が壇上で語った「問題と向き合う力は、信念から来る」という言葉をノートに書き留めた。「前に踏み出す勇気をもらった」という。タックルを受けても後ろに倒れない、ここ一番の場面で必ず球を受ける、といった精神面に生かせそうだ(以上)。我々が某氏を介してスーチー氏に手渡しをお願いした「みんがらネットワーク会報・最新号」は、読んでいただいただろうか。

2 件のコメント:

  1. 『信念』は、人生での重要なキーワードですな。
    なお、「みんがらネットワーク会報」は、当然、読んで頂いて
    いるでしょう。多忙のため返事はないかも知れませんが…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    私は、「信念」があるかと問われると、なかなか答えにくい。「感謝」、「笑顔」、「継続」の三つは自信があるのだが。

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