2012年12月9日日曜日

(1671)まちあるき ミャンマー@高田馬場

   12月7日朝日夕刊。「生活と食 民族の拠点」、「ビルマ語教育、故郷の絆」、「少数民族の礼拝」、「豆腐もあれば虫揚げも」などの見出しが。日本に住むミャンマー人の4人に1人、約2千人が新宿、豊島両区、中でも高田馬場周辺が多い。毎週日曜、小学生から高校生までの8人が日本ミャンマーカルチャーセンターに集まる。自宅ではビルマ語をわずかに話せるが、読み書きはできない子供たちだ。祖国の言葉や伝統文化を教えている。日本人向けのビルマ語講座には現在30人ほどが学んでいる。早大近くの東京平和教会早稲田チャペルの中にはカチン伝道所がある。国民の9割が仏教徒のミャンマーで、カチン族の多くはキリスト教徒。シャン料理店ノングインレイ、カチン料理店オリエンタルキッチン・マリカ、ビルマ料理店マンミャンマーなどを地図入りで紹介。

2 件のコメント:

  1. 在日ミャンマー人にとって、高田馬場はまさに憩いの場所ですな。
    折角の日本ミャンマーカルチャーセンターに、8人とは少ないのでは?と思うけど…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    この教室は月謝が結構高いことと、アパートの一室なので、少ないのでは。私のミンガラ教室の方はべらぼうに安いし、区の公民館を借りているので、広い教室が使える。

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