2014年2月8日土曜日

(2097)エースコック ミャンマーで即席めん生産 丸紅や現地企業と

  2月7日の日経電子版より。即席めん大手のエースコックがミャンマーに進出する。丸紅や現地企業と組み、2017年にも日本の生産量の75%にあたる年3億食の生産能力を持つ工場を建設。10年後に2割のシェアを目指す。同社は国内5位だが、ベトナムで現地市場の過半数を握るなど、東南アジアでは先行。新工場を周辺国への供給拠点にすることも検討し、成長するアジア需要を取り込む。生産するのは袋入り、小売価格は25~30円、韓国製品は80円する場合があり、価格競争力を持たせる。即席めんの国内市場は12年には55億食(前年比1%減)で、各社はアジア進出を加速している。日清食品はインド東部に同国3か所目となる工場を稼働、タイに4か所シンガポール・インドネシアにも工場を持つ。東洋水産も16年にインド進出を計画。競争激化だ

2 件のコメント:

  1. 小売価格25~30円とは驚き!
    凄い技術力ですな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    庶民の生活は厳しいので、高価な食品は売れない、多量販売を考えればこんな値段かな。

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