2014年2月20日木曜日

(2109)空調大手大気社、ミャンマー進出

  219日のミャンマーニュースより。19日、大気社はミャンマーにおいて連結子会社を設立したと発表した。近年、ミャンマーは豊富な労働力や天然資源、アジア新興諸国への近接性などから、世界中の主要企業が進出を目指している。同社もミャンマーの社会インフラの整備や、企業の設備投資が急速に拡大すると見込む。新会社はヤンゴンを拠点とし、空調設備、電気設備、衛生設備、塗装設備の設計・施行、およびメンテナンスサービスを提供する。同社グループは、タイ、ベトナム、カンボジア、シンガポール、マレーシア、インドなど周辺諸国に連結子会社があり、ミャンマーにおける事業活動に対して万全のサポート体制を有する。その優位性を生かしながら、積極的に営業活動を展開し、3年後の平成28年度には、年間受注工事高30億円を目指す予定と報じた。

2 件のコメント:

  1. 大気社が、いよいよミャンマーに進出しますか。
    同社の実力から、3年後の30億円達成は確実でしょう。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    ティラワ経済特区はその後どうなってるのかしら、あまりニュースになっていない。来年末にその一部が完成するというが、そうなれば日本企業が優先的に続々と事業を展開すると思う。

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