(2009年7月28日)
「黄色靭帯骨化症」、おそらくこのブログの読者もこんな病気聞いたことがないだろう。私の場合、脊椎の9番目と10番目の周りにある靭帯(黄色いらしい)が、骨化状になり、神経を圧迫し、将来歩行困難をきたす難病と診断された。この病院の中に整形外科があるが、その中心部に脊椎脊髄センターなる専門の診療科目があり、大勢の患者が来院している。発端は昨年11月に寝返りを打つと背中に軽い痛みを感じて他の病院に行き、胸部脊椎変形症という診断を受け、痛み止めを服用していたが、痛みが次第に進行して寝返り時や起き上がるときに激痛が走るようになり、この脊椎脊髄センターを訪れるようになったのだ。同時に自衛手段として寝返りが打てないベッド、すなわち電動でほぼ水平に倒れるソファーをニトリで探し出し現在愛用中。このソファーとの出会いで、最近は背中の激痛からは解放されている(続く)。
「黄色靭帯骨化症」という難病についての、適切な解説、ありがたく拝読しました。
返信削除どうも難病の原因は、仕事のし過ぎによる過労では?
でもこれら「天職」をしぼるのもなかなか難しいですな。
K.A.
k.a.さん
返信削除難病の原因は仕事のし過ぎ?というご高説、ありがとうございました。日本語教室、面会活動、BRSA(在日ビルマ難民たすけあいの会)の運営など13年間楽しく続けられたことに大感謝、11月の81歳の誕生月に体調(難病の進行状況)と相談しながら今後を決めたいと思ってます。(N)