(2009年7月1日)
早いもので今日は7月の水曜日、朝9時過ぎに入管到着、ビルマ人女性と一緒に関係部署を訪問、プライバシーの関係で彼女一人で審査を受けた。12時ごろまで掛かるというので、私はこの間を利用して女性7人と男性1人と面会。男性と面会するのは久しぶりだったが、なかなかしっかりした男性で、入管に同時に入っている奥さんのことをいろいろ心配していた。その直後面会した奥さんにその旨を伝えた。先週面会したときは奥さんは涙を流していたが、今日はすっきりした感じで時に笑顔も浮かんでいた。保証人の問題や、BRSA、カレングループへの入会の話題も出た。面会終了後、11年前にビルマ旅行したときのガイドさんに偶然会い旧交を温めた。そのほか、教室の生徒2人とも会い、雑談してるところに朝一緒だった女性が戻ってきたので、ビルマ語資料の解説を頼んだ。夜はBRSAセミナーの資料を検討。
本日も、有意義な一日でしたな。
返信削除ますますのご健勝・ご活躍を祈る!
K.A.
k.a.さん
返信削除面会していると、隣の面会室から女性の泣く声や、笑い声が聞こえてきます。私が面会するときは笑い声が多いと思います。ご夫婦で収容されているときは、私がメッセンジャーボーイになります。(N)
連れ合いがこうして収容されてしまうと、収容された本人もさることながら、残された方の心痛いかばかりかと思います。
返信削除stさん
返信削除今回の例はご主人が1ヶ月先に収容され、そのあと奥さんが収容されました。入管内では、メモのやり取りができますが、本当は夫婦一緒に面会できれば一番いいと思います。牛久入管ではそれが可能です。(N)