(2010年5月16日)
BURMAINFOのニュース(1018号)から抜粋。 ★ビルマの選挙管理委員会テインソー委員長はキャンベル米国務次官補に対し、「わが国は選挙の経験は豊富であり、選挙監視団は必要ない」と述べた。 ★テインソー選管委員長は「大臣や副大臣は政治職であり、公務員ではない」と述べ、新党「連邦団結発展党(USDP)」の登録を申請したテインセイン首相ら大臣・副大臣らは、辞職せずに立候補できることを示した。 ★キャンベル米国務次官補は核開発事業を担当するウータウン科学技術相に北朝鮮関連の船がティラワに入港した事を取り上げた。科技相は国連安保理1874号決議を守ることを約束をしたが、「政府には国家主権を維持・保護する義務もある」と述べた。 ★NLD党員の一部が新党「国民民主勢力(NDF)」を発足させ月内に登録申請する。 ★岡田外相はNLDの解党を「非常に残念」と。
ビルマの総選挙が、どのように行われ、その結果がどうなるのか、大変気になりますな。
返信削除どうかスーチーさんの活躍の場がありますように!
K.A.
k.a.さん
返信削除今年の秋(10月頃?)が大きな山場ですね。でもスーチーさんの活躍の場はないのでは? お互い注目しましょう。(N)