2010年7月25日日曜日

(804)みんがら会報への投稿

(2010年7月25日)
  実は今日が「みんがらネットワーク会報32号」の原稿締め切りの日だ。原稿締切日というと気になるが、あらかじめ編集担当のSさんには数日の猶予をお願いしてあるので、何とかなるだろう。今回は恒例の「ミャンマー関連の新聞記事」の32号を予定しており、昨日原稿が出来上がり発信すればOKの状態。問題はこのテーマに付随するのだが、もう一つのテーマ、例の朝日新聞に掲載された「ミャンマーに関連する新聞記事の見出し一覧表」についての補足文章、こちらが遅れている。普通の生活で14年間というと、とてつもなく永いが、歴史という観点からすれば「ホンの一瞬」であろう。ただ今年暮れにはミャンマー(ビルマ)が軍事政権から民政政権に変わる変革の年になることは間違いはない。しかもこの変革は国民を踏みつけた上での変革であり、「歴史」という観点からこの貴重な体験をしっかりと見つめたい。

2 件のコメント:

  1. 「禍を転じて福となす」の格言のように、ビルマ国民を踏みつけた変革の年が、後になって評価されるようにならないかしら?
    K.A.

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  2. k.a.さん
    このような軍事優先の君主は、いずれ惨めな最期を遂げるでしょう。日本でも65年前は同じような環境だったと思います。
    ビルマ問題は今年の暮れ大きな転換期を迎えますので、歴史という観点から注視したいと思ってます。(N)

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