2016年7月15日金曜日

(2987)ティラワ工業団地2年で800億円投資誘致

 7月15日の日経電子版より。日本の官民が開発を支援するティラワ工業団地への累計投資額が明らかになった。2014年春に入居企業の募集を始めて以来、16カ国・地域の73社が進出を決定。約2年で7億6千万ドル(約800億円)の投資を集め、外資誘致のけん引役になっている。年内の拡張も予定され、20年までの累計投資額は10億ドルに達する見通しだ。今回明らかになった2年間の累計投資額は、特区以外での外資製造業の投資額の3割に相当する規模。ティラワはミャンマー国内に3カ所ある経済特区の一つ、進出企業は税制優遇などが受けられる。進出を決めた73社の半数を日系企業が占める。すでに開発済みの区画の8割超が埋まっていることから隣接地の拡張も検討されている。20年度までに新たに3億ドルの投資が期待される。

3 件のコメント:

  1. 急告!
    ①(2978)➡(2987) ②7月19日➡ ?
    ③できれば内容の変更を希望
    K.A.

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  2. K.A.さん
    こりゃ大変だ。番号が間違い、日経記事の掲載日が間違うという2重のチョンボ。記事内容に齟齬がなかったのがせめての救い。連日の暑さが影響したようだ。K.A.さんがいなかったらまさにシッチャカメッチャカ。ありがとうございます。

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  3. 間に合ってよかった。「弘法も筆の誤り」ということでは…。
    K.A.

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