(2009年2月27日)
昨日のブログに書いた読売新聞の「ヤンゴン素描」に触発されて、ヤンゴン在住12年の中西修さん(ウイン日本語学校校長)のブログ「ミャンマー日本語学校ブログ」を久し振りに読んだ。彼も私同様毎日書いており(時に一日2回)、しかも文章がとても読みやすくおもしろい。今月24日:「お坊さんのDVDが大人気」、「ドル安チャット高をビールで実感」の2編、25日:「日本語能力試験合格発表、運命の日が近づき生徒達がそわそわ」。26日:「日本語能力試験発表、悲喜こもごもの話題」、そしてきょう27日:「ヤンゴンの不規則な停電の様子」、「有名経済誌の表紙に掲載された米ドル紙幣の写真について」など。読売の「ヤンゴン素描」はヤンゴン市民の閉塞感をバックに書かれていたが、中西氏のブログは、ヤンゴン在留市民として見たまま、感じたままを書き綴っており、対比すると面白い。ビルキチには絶対お勧めのブログだ。
中西さんのブログを早速読んできました。
返信削除ヤンゴンが2月なのに暑いとか、相変わらずの停電。大変ながらも楽しそうと言ったら失礼かな?
お坊さんのDVDは興味があるので買ってきてもらおうかなと思っています。
戦車ツマさん
返信削除中西さんのブログは、
飄々と書いており、大いに見習いたいです。文章の上手な人は羨ましい限り、
中西さんといい、戦車ツマさんといい・・・・。
(N)
100年に一度といわれる経済不況の波が世界中を襲っています。ビルマはどうでしょうか。心配です。その辺の近況を知りたいと思います。 一老人
返信削除練習
返信削除イチロー人さん
返信削除コンニチハ。お久し振りです。
世界不況の中、ビルマだけはあまり影響ないみたい、というか、世界不況を受けるような産業が少ないというほうが正しいかも。
本文にあるように、ドル安チャット高で、タイや中国の品は値下がりしており、天然ガスも好調のようで、暮らしはまあまあといった感じのようです。
むしろ来年の総選挙が市民の心を苦しめていると思いますよ。(N)