2014年5月7日水曜日

(2185)どさくさまぎれの「難民参与員制度骨抜き」法案提出

  全難連情報。今国会に提出されている行政不服審査法の改正に伴う膨大な数の法案の中に、なんと参与員制度の骨抜きを図ったとしか思えない内容が含まれているという。具体的には、難民申請者の提出書面(申述書)が「難民となる理由を含んでいないと認められる場合は、口頭意見陳述の機会を保障しないでよい」という内容のようだ。現在、難民認定制度に関する専門委員会で論議されようとしているのが、まさにこの参与員による迅速化問題であるのに、先に当局の判断で自由に「迅速化」できる方策を決めてしまい、そのあと今年いっぱい専門部会で議論するというのはあまりにも酷い話しだと関連弁護士は言う。難民申請しているミャンマー人の中にも、上記問題にもろに該当する人も少なくない筈。関連弁護士はじめ難民支援団体からの対策を 進めてほしい。

2014年5月6日火曜日

(2184)教えて!元国連事務総長の名前はウ・タントか ウ・タンか

  先日、朝日新聞で歴史家のタンミンウー(Thant Myint-U)氏に対するインタビュー記事が掲載されていた。記者は同氏の祖父である元国連事務総長の名前をウ・タント氏と書いていた。私はこれを見たとき「これは間違いだ、ウ・タン氏が正しい筈」と思い、すぐ「朝日新聞の用語の手引き」を読んで見た。オヤオヤここでも「ウ・タント」と記載されていた。記者は自社ルールを忠実に守っているみたい。それでは紙面にある孫の名前もタント・ミン・ウーでなければ矛盾する。頭がモヤモヤだ。手元にあった書籍「ミャンマー・こんな時何て言う」には、英語綴り「Thant」の最後の[t]は発音しないとあった。朝日新聞のお客様相談室に問い合わせてみたところ「担当(タントう)に伝えるが、回答は次の紙面で反映したい」由、ミャンマーの皆さん「ウ・タント」か「ウ・タン」か教えてください。

2014年5月5日月曜日

(2183)メールの送信・・・なぜ届かない

  今やパソコンは時代遅れで、スマホの時代だとうそぶく人がいる。しかし、小生のように出歩くことの少ない後期高齢者族には、デスク型のパソコンと、ガラケイがあれば、はるかに便利だ・・・とうそぶきたい。ところが最近、カナダにいる義兄に送ったメールが届かないことが多い。そこで日本側のサーバーに問い合わせたところ、次の釈明メールが飛び込んできた。『送信先メールサービスの規制により、受け取りを拒否されているので、先方に規制を解除してもらうよう努力中、回復するまで待ってほしい。規制解除の時期は先方の判断によるので不明』とのこと。スマホでもサーバーが同じなら同じ結果になりそうだ。「通信の自由」という言葉、両国の憲法になかったかしら。こんな状態では、小生何とうそぶけばよいのか? 通信には「手紙やハガキが一番」とでも言うか?

2014年5月4日日曜日

(2182)卓球世界団体戦で日本は負けていた?

  私はニュース以外のテレビはあまり見ない方だが、サッカー、バレーボール、フィギュアスケートなどの国際試合は、テレビの前に鎮座している。どれも面白い。昨夜も、卓球世界選手権の女子準々決勝を見た。相手はオランダ、2勝2敗ともつれ込み、最終ゲームも5セット目に入るという全く互角の試合、結局石川選手の奮闘で、最後の最後に勝利を掴むことができた。観客の応援もすばらしかった。リーダーの合図で、一斉にビニール棒を叩いたり、静寂になったり、見事に統制がとれていた。当然のことながら、日本選手が1点取るたびに、会場は「チャッチャッチャ」がこだまする。日本側選手は、この応援によって実力以上の力が出たのではないか? オランダ側からすれば「完全アウエー」状態だ。「真の実力」という観点からすれば日本はオランダに負けていたかも。

2014年5月3日土曜日

(2181)韓国の船舶事故に想う

  韓国セウォル号の沈没という悲惨な事故のニュースが連日報じられている。犠牲者に心からの弔意をささげたい。この事故の発生原因から、処理対応のまずさまで、呆れるような不手際が続々と報道されている。これ等の情報の中でオヤッと思ったのが学校側の教師の挙動が報じられていないことだ。300人以上の生徒を引率しているのだから、10人以上の教師が付き添っていたと思うが、生徒の救出にどのように活動したのか、ほとんど情報が入って来ない。一つだけ、副校長が救出されたのち、自殺したというニュースがあった。教師には生徒を守る責任がある筈で、生徒たちがいる各部屋に、的確な情報を伝えていれば、これほど犠牲者を出さないで済んだのではなかろうか。【注:このブログは、従来のミャンマー関連問題から、少しテーマを拡大しています】。

2014年5月2日金曜日

(2180)IE使用停止?

  最近の報道で、IE(インターネット・イクスプローラー)を使用していると、情報が流出する恐れがあるという。政府は各省庁にIE以外のソフトの使用と、サイバー攻撃を防衛するような対策をとることを中央官庁に指示したという。なんとも大変なことになってしまった。我が家の場合は、IEの他に「グーグル」も入っているので、当面IEは使用しないつもりだ。ところで、5月2日の朝日新聞31面によれば、『閲覧ソフトの国内シェアは、IEが53%、グーグル・クロームが24%、ファイアーフォックスが14%、サファリが7%』と記載されていた。減ったとはいえ、日本国内の半分以上がIEだ。おやおや、いま飛び込んできた情報によれば、米マイクロソフト、閲覧ソフト「IE」欠陥を修正したとのニュースが。やれやれ。【注:従来ミャンマー関連が主であったが、今後は話題を広げていく】。

2014年5月1日木曜日

(2179)これでいいのだ 世界の子育て 木の粉で暑さ対策

  5月1日の朝日新聞より。今日はミャンマー編で、執筆者はニルカンシンさん、1992年に来日、難民らによるネイルサロン「アルーシャ」で働く。高1の長女、中1の長男を育てる。「日本には抱っこひもやベビーカーなど便利な子育て道具がありますね。私がミャンマーにいた22年前には、長いタオルを使って、おんぶや抱っこをしていました。ベビーカーは使いませんでした。道がでこぼこで段差も多く、エレベーターもないからです。それに、ほこりが多いので、抱っこやおんぶの方が安心です。ミャンマーは暑いので、お散歩は朝の早い時間か、夕方以降です。夏場は強い日差しをよける傘が必需品で、そして、女性や子供は「タナカ」という木の幹をすりおろした粉を顔や腕に塗ります。これを塗ると涼しく、日焼け止めになるからです。高価なものは、とてもいい香りがします」