2009年10月7日水曜日

(514)どうもよくわからん 収容者の急増

(2009年10月7日)
最近どうもよくわからんことが多い。例えば品川入管の難民申請中のビルマ人女性が最近ぐんぐん増加している。もちろん男性もだ。男女合わせて90人近いという噂もある。どうしてビルマ人入管収容者が激増しているのだろうか。いろんな説が流れている。①3年後に新入管法が施行されるので、その際問題の多い不法滞在者や難民申請者を今のうちに減らしておくという説、確かに3年後新法が施行されたら、彼らには在留カードが発行されず、このため地下に潜って非行に走るのを避けるためという説。②このたび民主党政権に変わった為、今のうちに実績を上げておこうという入管側の焦りの表われという説。③来年ビルマで総選挙が行われ、評判の悪かった軍事政権から晴れて?民政政権に移行するため、その前に態度の曖昧な不法滞在者を一掃しようとしているとの説。④単に入管職員が職務に忠実であるとの説。

2009年10月6日火曜日

(513)米国の政策転換でも ムリ

(2009年10月6日)
  10月5日の朝日社説にミャンマー問題が取り上げられ、その表題は「米国の転換を突破口に」というもの。概要は以下の通り。「オバマ政権が対ビルマ基本政策を転換し、近く軍事政権との直接対話に乗り出す。米国は21年前から厳しい制裁を続け、民主化を迫ってきたが、軍の独裁体制はむしろ強まっている。今年北朝鮮の協力で核関連施設の建設疑惑が浮上したが、軍事政権が核開発に手を染めれば米国のアジア政策は根底から覆る。一方テインセイン首相は国連で経済制裁の全面解除を求め、軍主導で総選挙を行う意思を示したが選挙にスーチー氏を含むNLDの参加を保証する必要がある。日本政府は新規援助を原則凍結する一方で、翼賛組織のトップを招いた。米国の転換を好機に軍政に変化を促す外交を強めたい」という。軍政はしたたかだ。民主化に転換させるには膨大な経済援助が必要なのでは?

2009年10月5日月曜日

(512)マニフェストって すぐ変わっちゃうよ

(2009年10月5日)
  昨日は日曜日、私の作ったばかりのマニフェストによれば10月から授業無し・・・・の予定だったが、なんと昨日はアイウエオクラスの授業を引き受けてしまった。9時15分に教室到着、9時半から授業開始、生徒は5人だった。さて引き受けちゃった理由は、私が引退するに当り後任を引き受けて戴いたKUさんが、急に会社の都合で10月から土・日が出勤日に替わったとのこと、私も会社勤めの経験があるので、まあしょうがないか、誰か替わってくれるだろうと思っていると、10月4日は誰もいないとのこと、そもそも私も少し責任があるので、それじゃあということで教室に向かったのだ。授業終了後、代表者であるMN氏と今後の担当教師につき相談、彼の言葉巧みな誘導で結局私は12月まで担当授業をすることに。先日の品川入管隔週訪問⇒毎週訪問といい、今回の授業の件といい我がマニフェストは変幻自在。

2009年10月4日日曜日

(511)こじんまりだが なかなかの盛況

(2009年10月4日)
 午前中アキバのミンガラ日本語教室のアイウエオクラスで1時間半授業、この詳細は明日書くことにする。2時ごろ板橋区大山商店街での灯明祭り(ダディンジュ)に急行した。今まではNLDが主催していたが、昨年実施の際の騒音騒ぎで地元の反発を招き、結局場所が借りられなくなり主催を断念、その代わりにお坊さんのグループが主催して今回の開催となった。大山にはAPFSの事務所があり、開催には絶大なご協力があった由。さて商店街の中ほどにある税務事務所の前庭の小さい広場での開催となったが、舞台もできており、ビルマ料理などのお店が10数店並んでいた。舞台では私の親友今村氏が独唱したり、ビルマ人コーラスグループの指揮をとったりの大活躍。こじんまりとして盛況だ。私も多くの旧友と会えた。今までの民主化グループによるティンジャン、ダディンジュと様変わり、時代の「CHANGE」を感じた。

2009年10月3日土曜日

(510)ビルマ今週のニュース(37)

(2009年10月3日)
  BURMAINFOからのニュース37号を抜粋。 ★スーチー氏の控訴審でヤンゴン地裁は1審の有罪判決を支持し、氏の控訴を棄却。 ★米国務省は新しい対ビルマ政策を発表し民主主義や人権について軍政との直接対話を始める、ビルマ側で改革に向けた具体的な進展があるまでは既存の制裁を維持すると明記。 ★スーチー氏がタンシュエ議長宛の書簡を準備、書簡で氏は「制裁を解除するために軍政と協力する用意がある」、「まず既存の制裁の効果について制裁を課している国から説明を受けた後、NLD幹部らと協議することを望んでいる」と。 ★ウエッブ議員が委員長をしている上院のアジア太平洋小委員会でビルマ制裁の効果などについて討議。 ★軍政と停戦協定を結んでいる武装勢力の一つカチン独立機構は国境警備隊への改編には応じているが国軍の指揮下に入ることは拒んでおり緊張が続く。

2009年10月2日金曜日

(509)すばらしいご褒美 セインミンさんから

(2009年10月2日)
  私も背が高いが、セインミンさんもビルマ人にしては結構な身長で柔和な立ち居振る舞い、紳士だ。お会いしたのは数年前で、BRSAの活動と彼のやっているSCI(Self-Funding Committee International)の活動が似ていることから懇意となった。2ヶ月ほど前に、在日ビルマ人を支援している日本人に感謝するお祈りの会を設けたいとのご提案があった。開催時間が夕方であったので体調を考え出席は丁重にお断りした。その後、この会の具体化を中心になって進めていた女性が入管に収容されたため、会そのものがどうなったか気になっていた。ところが今朝セインミンさんから私宛に立派な表彰状と、素晴らしいクリスタルガラス製の置物を戴いた、嬉しい。たまたま私は例の難病で気持ちが沈んでいたときなので、これを機会にまた元気が出そうだ。セインミンさん、そしてSCIの皆様、心から感謝申し上げます。

2009年10月1日木曜日

(508)昨日はデートの日 でも風評が

(2009年10月1日)
 とうとう10月になったなあ。街々の落ち葉が目立つようになったが、私の髪の毛も・・・・。ところで昨日は水曜日、13年間続けている入管訪問の日だ。最初の9年間は男女の関係なく入管に収容されでいる知人のビルマ人に面会していたが、最近の4年間はもっぱら難民申請中の未知の女性ビルマ人。彼女らの平均年齢は30歳代か。ところで最近の収容者の急増は激しく、とうとう20人を超えた。だから全員に会うには10人ずつ2班に分けざるを得ない。昨日はこの第1班10名に面会したが、「私が病気でもう面会に来られない」との風評が流れていたらしく、みなホッとした様子で笑顔に変る。そして収容者からは私の病状を気遣う言葉が多く発せられ、心底嬉しかった。さてこうなると我がマニフェストをどうしよう。「月2回に減らす」というのは無理なので、いままでどおり毎週面会することに戻そう。鳩山政権も大変だなあ。